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幸せ(S)に(N)なりたい(N)ブログ(B)

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

記憶は「真実」であって「事実」ではない。

記憶とはなんでしょうか。 普通に考えれば、過去の出来事の蓄積としての機能だと言えるでしょう。 つまりビデオカメラや、録音機なんかと似た性質の脳機能だと。 漠然とそう考えていました。 でも記憶は、真実であって事実ではない。 事実とは、実際に起きた…

リスクが取れない人の戦い方

「とりあえずやってみる」ということは非常に重要なことです。 行動をしなければ何も始まりません。 行動はそれ自体に価値があります。 結果が成功ならもちろんですが、仮に失敗だとしてもそれは学びになるからです。 人の脳は、失敗で得た学びから「修正案…

外見tips①老けて見える顔の特徴と対策。

若さは美しさを構成する重要な要素の一つだ。 永遠の若さは得られないものの、抗う術があるというのなら、できる限り維持はしていきたいところ。 顔が老けて見える最大要因は以下の二つ。 たるみ しわ 視覚的にこうした特徴が表れたときに「老けている」と感…

外見の可変要素「⑧垢ぬけ」

垢ぬけとは、非日常感を加えることだ。 非日常感は、日常感と反発する要素なので、まず日常感を取り除く必要がある。 日常感を取り除いた状態というのはつまり清潔感がある状態のこと。 垢ぬけは、清潔感を備えたうえで始めなければならない。 前回の記事で…

外見の可変要素「⑦清潔感」

清潔感とは何か。 ただ清潔にすることではない。 清潔と清潔感は違う。 それを知らずに、いくら毎日風呂に入っても、たとえ全身消毒しようとも、清潔感は得られない。 清潔感とは、生活感と怠惰な習慣が見えないようにすること。 つまり日常感を排除すること…

外見の可変要素「⑥ヘアスタイル」

髪型について最も簡単な方法はプロにお願いすること。 一等地にある流行りの美容室を予約して「かっこよくしてください。」 こうお願いすればいい。 めちゃくちゃ簡単だ。 だが、言われるがままでいるよりも、ある程度髪型が美しさに及ぼす要素は把握してお…

外見の可変要素「⑤ファッション(2.調和)」

②調和 服で美しくなろうとする人がいるが、それは間違いだ。 美しい服は美しい人にしか似合わない。 美しい服を着るから美しくなるのではなく、美しい人が美しい服を着るから美しいのだ。 ダサい人は何を着たってダサい。 だから、まずは服にこだわるのでは…

外見の可変要素「⑤ファッション(1.スタイルアップ)」

今回はファッション。つまり服。 どういう基準で服を選んだらいいかの提案だ。 高い服を着ないととか、アパレルに詳しくならないととか、そういう考えは一切捨ててもらって構わない。土台が美しくさえなってしまえば、何を着たってかっこよくなる。まずは素…

外見の可変要素「④スキンケア(3.美容成分)」

3.美容成分 化粧品の利用についてだ。 肌に対して有効な成分を塗布するというアプローチ。 肌には基本的にバリア機能が備わっている。 ほとんどの成分は外部から塗布しても、効果を発揮しない。 よく化粧水や美容液なんて塗っても蒸発するから無駄だよ。と言…

外見の可変要素「④スキンケア(2.保湿)」

2.保湿 スキンケア、守り編。 第二に保湿だ。 保湿は、肌に油分を含んだ化粧品を塗ることで膜を張り、水分の蒸発を防ぐ行為だ。 もともとも人は皮脂を分泌することで保湿できるようにできているが、それが不十分な場合に行う必要がある。 紫外線対策と同様…

外見の可変要素「④スキンケア(1.紫外線対策)」

④スキンケア 肌が綺麗だと、美しく見える。 それは主に若く見えるから。 あらゆる美肌の基準は、赤ん坊の肌を想像してもらえればいい。 赤ん坊の肌の要素に近づくほど、若く見え、それは美しさにつながる。 キメの細やかさ 弛みなく、ハリがある シミなし シ…

外見の可変要素「③脱毛」

今回は脱毛についてです。 脱毛したほうが審美に反応するのはなぜなのか。 その原理を説明していきます。 脱毛が審美に刺さる3つの理由 ①体毛が薄いことは進化の証拠だから 進化論的に言えば、我々は猿から進化して今に至ります。 その過程で、体毛は徐々に…

外見の可変要素「②筋トレ」

今回は可変要素二つ目「筋トレ」についてです。ではどうぞ。 ②筋トレ 筋トレとは、筋肉をつけることですが、むやみに筋肉をつけても美しくはなりません。 ただ筋肉をつけて到達するのはマッチョであり、美しさではない。 別にマッチョを否定しているわけでは…

外見の可変要素「①痩せる」

前回までのおさらいです。 ルッキズムが過激になり、外見の重要性が高まりました。 外見には生まれつき変えられない不変要素と、努力で変えられる可変要素があります。 整形の技術が進歩したことで、可変要素の領域が広がってます。 やることは増えましたが…

「外見」を構成する「可変要素」と「不変要素」。

人の評価基準は「能力」「内面」に加え、「外見」があり、昨今はその「外見」の比重が高まってきているよということを前回は書きました。 その外見について今回は深ぼります。 外見には2要素あります。 生まれつきの特性「不変要素」 努力で変えられる特性…

評価基準の変化。ルッキズム加速による外見の重要性の増加。

人の評価基準としてよく話題に上がるのが、 「有能かどうか」の能力、と 「善い人格か」の内面、です。 この2要素が満たされるとき、人は人から高い評価を得ます。 つまり「有能で優しい人」が人から好かれやすいわけです。 このことは現時点で、科学的に示…

価値観の階層を理解することで、本当に重要なものを明確にする。

価値観には階層があります。 つまり上位の価値観と下位の価値観があるということです。 「Aの価値観が大事だと思っているのは、Bの価値観を満たしたいためだな」 「そのBはCを満たすために大事だと思っているな」 という感じです。 ここでいうBはAより…

価値観の探求に使える「価値観リスト」

自分の価値観を明らかにしようと言われても実際やってみると結構大変です。 自分の人生を全部振り返るみたいなことをしないといけないからですね。 思い出しきれずに漏れが発生することもありますし。 せっかく苦労して考えても、後から「あんなこともあった…